ブログトップ > 曲レビュー > fimbulvetrの切望 - ただのななし

fimbulvetrの切望 - ただのななし




fimbulvetrはフィンブルヴェトルと読み、ラグナロクの前兆であるという「大いなる冬」の意、とのこと。
参考 → http://www.jiten.info/dic/europa/fimbulvetr.html#top
ラグナロクとは北欧神話の世界の終末のことである。
そのあたりを踏まえ歌詞を読み解くと、何かから逃げ出したくて終末を望んでいる、と考えられる。
いわゆる"厨二"的な歌詞・世界観ということになるだろうか。
ただの厨二と揶揄するには巧みな表現ではあるが。


これは公開事項なのかはわからないが、U-skePが変名で投稿した三曲のうちの一曲のようだ。
二曲目のEl.emotionでは鹿乃さんが参加しているなど、匂わせる部分はある。

とすると、普段は割りとほっこりとした恋愛曲が多いのに、この北欧神話をからめた内向的な作風。
幅の広さを感じることができる。


開幕から響く冷たいシンセの音がまさに「大いなる冬」を導くようである。
ぜひとも静かなところで聞いて世界に浸って頂きたい。


U-skePに関してはいろいろ騒動もあったが、個人的に大好きな作曲者の一人なので、
復活してくださったのは喜ばしい。
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿
  • URL
  • コメント
  • パスワード
  • 秘密
  • 管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURL: http://didu.blog97.fc2.com/tb.php/610-a62fa37a

profile

でゅーく

Author:でゅーく




年齢 = 20代
住所 = 地球
趣味 = 歌うこと。聞くこと。
mixi = こちら

偉そうに曲レビューやってます。
レビューを読む前に読んで欲しい記事



mix始めました。詳細はこちら


ディスコグラフィ


過去に関わった歌ってみたのマイリストはこちら

freearea
entry
comment
archive
category
form
rss
link
copyright
Author by でゅーく

Designed by マンゴスチンw

でゅーく観察日記